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セパタクローとは

セパタクローとは簡単に言うと足だけをつかうバレーボールで、​バレーボールと同じように3回以内に相手コートにボールを返しあって競いあいます。

​コートとネットはバドミントンと全く同じ大きさで3対3で行います。

セパタクローのボール

セパタクローボールはバレーやサッカーのボールのような空気を入れて膨らむボールとは違います。

セパタクローではプラスチック製の樹脂を編み込んだ丸い籠状のボールを使用します。

​ボールの大きさは直径13.5cmほどで、サッカーボールと比べるとかなり小さいです。

​また、女子用のボールも存在し、こちらは少し大きく直径14cm程で、男子用に比べてプラスチックの樹脂が薄くできており、柔らかめな出来なのが特徴です。

その他

セパタクローボール

サッカーボールとセパタクローボール

​右が女子用、左が男子用

その他詳しいルールや規則に関しては「一般社団法人 日本セパタクロー協会」のサイトを参考にお願いします。

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一般社団法人 日本セパタクロー協会:http://jstaf.jp/

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